母のやさしさが詰まった鏡餅

お正月は主人、子どもと帰省して実家で過ごすのが恒例となっています。皆別々の土地で暮らしているので、家族揃って過ごすお正月は毎年の楽しみ。鏡餅もなぜか2つ飾られます。市販品ですが、いわゆる現代風タイプ。

 

みかんにいたるまで装飾品も全てついており、鏡餅の中には個包装の切り餅入りで2,000円から3,000円程度のものです。昔は手作りした時期もありましたし、みかんは葉つきを・・・などこだわっていたので、

 

 

味気ないなぁ


なんて思って母に聞いてみました。「今はこういうタイプが主流なんだね?」「だって鏡開きの時、みんな帰っていないから食べきれないでしょう」などとその時は話していた母。楽しかった正月休みも終わり、また日常に戻った頃、実家から色々と荷物が届きました。

 

 

その中に入っていたのは、鏡餅の中に入っていた切り餅。


母の気遣いとやさしさを感じました。連絡したところ「4人兄弟姉妹みんなに送るためには、鏡餅も2つ必要だからね!」母のやさしさに触れた瞬間でした。気づけばいつからから、このスタイルが定番です。