学生専用クレジットカードと本人の収入の関係

学生専用のクレジットカードには、加入条件について収入に関する規定はありません。

 

通常のクレジットカードというものは申し込んだ人の収入に応じて発行されるものであり、収入がない人に対しては原則としてクレジットカードを発行することはできません。

 

ただし、学生専用クレジットカードについてはその限りではなく、これは現段階での学生本人の返済能力よりも、将来的な顧客獲得を見越していることから加入条件として収入は関係してこないということになっています。

 

また、返済能力という点では「親の信用」をもとにカードを作ることになりますので、親に返済能力が低い場合にはカードを作ることは難しくなります。

 

もっとも、学生専用クレジットカードについては親にある程度の経済能力があることを見越して発行されるものであるため、その点についてはそれほど気にする必要はないかもしれません。

 

当然ながら親の返済能力を基にしてクレジットカードを作ることになりますので、親の同意なくカードを作ることができないという点についても注意しておきましょう。

 

もしも学生本人がアルバイトなどをしていて収入があるという場合であれば、その分も含めてカードを発行してもらうことができます。

 

この場合のメリットとしては、親の返済能力に加えて本人の返済能力も審査として判断基準となりますので、クレジットカードを作る際の「信用度」が高くなります。

 

そのため、クレジットカードの発行後における利用可能な枠についても影響を及ぼすことになりますので、より利用できる幅が広がることになります。

 

ただし、アルバイトで得た収入をクレジットカードの発行に利用する場合については、継続して収入が得られるかどうか、という点が重要となります。

 

短期バイトや日雇いバイトの場合は収入に継続性がありませんので、このような場合には「収入がある」と判断されない可能性が高く、逆に毎月一定の給料がもらえるということであれば、申込時に申告しておいても良いでしょう。